総務部第3週 「季語」第2幕

こんにちは!こんばんは!

今回のブログ担当、総務部部員のおのちゃんです!よろしくお願いします!

さてさて、総務部の仕事には、前回説明した「書類チェック」の他に、「議事録作成」というのもあります。

僕たち学友会執行委員会は、毎週土曜日に「定例会」という各部署の報告会のようなものを行います。

その議事録を作成して、出席できなかった人や、メモを取りきれなかった人のために活用します。

これは主に1回生の仕事ですね!!毎週1回生6人で連携をとりながら作成に励んでいます。

 

それでは季語のコーナー!

今回は「11月」の季語を紹介していきます!

 

まずは、上旬

紅葉の候、小春日和の候、深の候…。

紅葉のきれいな(紅葉)、暖かく穏やかな晴天(小春日和)、秋の深まった(深)。

 

など、の言葉を使います。

 

続いて、中旬

の候、暮の候、初霜の候…。

の終わりごろ(晩)、の終わり(暮)、はじめて霜が降りる(初霜)。

などの言葉を使います。

 

最後に、下旬

の候、向寒の候、初の候…。
霜が降りるほどが深まった(霜)、しだいに寒くなる(向寒)、の初め(初)。

 

などの言葉を使います。

 

11月からに向かい寒くなる時期なのでそれにちなんだ言葉が多いですね。

 

紹介した季語はあくまで一例です。まだまだ使える言葉はあります!ここでは上旬、中旬、下旬と分けましたが、時期をまたがって使える言葉もあります。

 

明日は厚生部!

記事一覧

同じテーマの記事

コメント[ コメント記入欄を表示 ]

コメントする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

千葉工業大学 学友会執行委員会にて検閲を行なっておりますのでご注意ください。