こんにちは!こんばんは!
総務部部員のかいちょーです。今回から総務部は部長に代わり部員がブログを書いていきますので、よろしくお願いします!
さて、総務部の仕事の一つに「書類チェック」というのがあります。これは、他部署が作った書類を確認するものです。この中でどの書類にもある「季語」というものを数回にわたり解説していきたいと思います。
それで第1回ということで、今月「10月」の季語を紹介していきます!
まずは、上旬。
仲秋の候、清秋の候、爽秋の候…。
秋の半ば(仲秋)、空気が清らかな秋(清秋)、さわやかな秋(爽秋)。
など、の言葉を使います。
続いて、中旬。
秋冷の候、秋麗の候、菊花の候…。
秋の冷ややかさ(秋冷)、秋のよく晴れた日(秋麗)、菊の花が咲く(菊花)。
などの言葉を使います。
最後に、下旬。
秋霜の候、錦秋の候、紅葉の候…。
秋の霜(秋霜)、紅葉が錦のように美しい(錦秋)、紅葉のきれいな(紅葉)。
などの言葉を使います。
10月は秋ということもありそれにちなんだ言葉が多いですね。
紹介した季語はあくまで一例です。まだまだ使える言葉はあります!ここでは上旬、中旬、下旬と分けましたが、時期をまたがって使える言葉もあります。また、紅葉のように気温によっては使える時期も左右されることもあるので注意してね。
明日は厚生部!